深谷市学習塾【彩北進学塾】
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深谷市の彩北進学塾のブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日は「勉強は面倒くさがっていてはできるようにならない」というお話をしました。今回は、それよりもさらに基本的で、でも見落とされがちな大切なことについて書きたいと思います。
それは――
「ずる」や「ごまかし」をしているうちは、絶対に勉強はできるようにならない
ということです。
✅ よくある「ずる」や「ごまかし」の例
日々の塾の中でも、次のような場面によく出くわします:
・答えをこっそり見ながらノートに写す
・宿題をやっていないのに「やったけど持ってくるのを忘れた」と言う
・答え合わせをしていないのに「もう終わった」と言う
・宿題で計算を電卓で済ませる
・自習に来ても、先生が見ているときだけ手を動かす
・授業中、机間巡視の際に答えを隠す
…いずれも、やりたくない・間違いたくないという気持ちはわかります。
でも、この「ごまかし」が習慣になってしまうと、勉強は絶対に伸びま
せん。
📉 成績が伸びないのは、努力が足りないのではなく「正しい姿勢」がないから
たとえば、数学の途中式や筆算をしっかり書いたとしても、
その後ですぐに消してしまう生徒がいます。
これは「やったふり」になってしまっていて、
あとから見直すことができず、間違いの原因がわからないままになります。
また、先生が近づくと手でノートを隠す生徒もいます。
これは「間違えること=恥ずかしいこと」と感じているためでしょう。
でも、それは逆です。
間違えて当たり前。そこを一緒に直していくために塾があるのです。
見てもらい、直してもらい、自分の弱点に気づくことが何より大切です。
💡 彩北進学塾では「学ぶ姿勢」からしっかり指導します
彩北進学塾では、ただ問題の解き方を教えるのではなく、
「勉強に向き合う姿勢」からしっかり見ていきます。
ごまかしをしない
自分に正直に取り組む
間違いを隠さず、むしろ積極的に見せる
ノートは「きれいに残すため」ではなく「成長の記録」として使う
こうした当たり前のことを当たり前にやる力が、
最終的に大きな学力差になります。
上位の高校に合格していく生徒たちは、
決して天才でも要領が良いわけでもありません。
むしろ、正直に、地道に、当たり前の努力を積み重ねてきた生徒たちです。
✍️ 勉強は、うそやずると決別した瞬間から伸び始める
保護者の皆様、
お子さんがもし「勉強してる風」「宿題をやったふり」などをしている様子があれば、
ぜひ一度、今回の内容を読ませてあげてください。
勉強ができるようになる前に、
「どう向き合うか」という姿勢がすべての土台になります。
彩北進学塾では、そうした本質的な部分からしっかり指導していきます。
「勉強ができる子」に育てたいと思ったら、
まずは「まっすぐ努力できる子」に――。
私たちはそのサポートを全力で行います。