あと数日の学習について

深谷中、岡部中、藤沢中は、10日(木)より2学期の中間テストになりますので、残りはあと4日間となります。(実質3日間)。

ここにきて、学校のワークが1周をしていないとだいぶ厳しいものがありますが、学習法でも書いたように「毎日やるべきこと」はテストまで毎日続けてくださいね。

また、ワークが終わっていない場合は、「提出すること」は絶対ですが、だからと言って終わらないから残りは全部答えを写して、という無意味な学習だけは避けなければなりません。

ワークが終わらないような学習をしてくること自体が問題ではあるものの、どうしても終わりそうもないからこのようにしてやるしかありません。

すべてをきちんとやるのは時間的に無理かもしれませんので、まずは絶対に落としてはいけない問題については、確実に自分の力で解きましょう。発展のような問題については、ここまできたら後回しにせざるを得ません。本当は捨ててもいい問題などはないと思いますが、科目によっても優先順位を決めて、確実に点数を取れるものを先に終わらせてしまいましょう。苦手なものを先にやると、進まないですし、また、理解できるかもわかりませんので、そうする方がよいと考えます。

また、きちんとワークが2周、3周とできている人は、残りの期間で、凡ミスのようなものをなくすための勉強と、あと少しでなんとかなりそうな問題に手を付けていきましょう。

残りの3日間は、最終チェックの段階ではあるものの、まだまだ学校の定期テストですから直前まで頑張れば何とかなる部分も多いのですから、ほとんどの時間を学習に使っていってもよいくらいです。部活動は休止期間に入っていますので、できる限り、最後まであきらめずに、ワークや教科書、塾のテキストなどで進めてください。

彩北進学塾では、15時には自習が開始できますので、学校から帰ってきたらすぐにでも自習を利用できますし、終了は、23時まで大丈夫ですから、思いっきり学習に時間を使えると思います。なかなか家にいると誘惑も多く、また、気分も学習モードになれない場合が多いと思いますので、塾生は、大いに活用をしてください。というより、大いに活用している生徒が多いのが実際です。

点数を取るために残りの期間を有意義なものにするためにも、時間の使い方と、科目や単元、問題の取り組み方が重要です。

まとめると

・毎日行う「英語の音読、英単語の練習、計算練習、漢字などの知識事項」については、絶対にテストまでは行っていく

・学校ワークがまだ終わっていない場合は、優先順位を考えて、取れる問題、おとしてはいけない問題などを先に行う。

・学校のワークが終わっている場合は、教科書やワークをもう1度見なおして間違えた問題が大丈夫かチェックするとともに、難しい問題なども練習をしておく

・気持ちの部分も大きいので、残りの期間であきらめずに、全力で学習に取り組む。また、前回よりも点数UPと順位UPを目指す

・理科・社会などは一問一答で、最終チェックをしておく

といった感じです。

彩北進学塾では、昨日・今日とテスト対策を行いましたが、あとは授業と自習と、そして、テスト当日の「早朝特訓」がありますので、まだまだ頑張れますので、塾生の皆さんは、しっかりとやってくださいね

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