テレビ

今の子どもたちはあまりテレビを見ない、というよりは、テレビ以外にもスマホやゲーム、Youtubeなどたくさんの娯楽があるので、テレビを見ることが少ないのかもしれません。テレビの功罪というのをテーマに作文を書かせたことがありますが、「あまりテレビを見ることがないので正直わかりません」のような内容を書く生徒が何院かいました。

なぜそんなことを書いたかというと…

またそのうちに、と昨日書いたばかりですが、またまた私自身のことを書いてみたいと思います。

1日2つの記事を書く感じになってしまいますが、塾長がどんな人なのか、あるいは入塾した時に何かの話題つくりにもなるかもしれないので、私という人物をいろいろと知っていただくのも良いかと思いますので…

私は今ではそうでもありませんが、(それでも他人よりは多いかも)、子どものころからテレビが大好きで、いわゆるテレビっ子に近かったかもしれません。

幼少時で覚えているのは、「ポンキッキ」ですが、小学生になるころには、他人と同じように、ウルトラマンや仮面ライダーや特撮の戦隊ものなどは欠かさず見ていました。

テレビも時代とともに変わってきておりますが、以前書いたように私は、小学生の5年・6年生ころから23歳くらいまではずっと中学校の教員を目指しておりました。

教員を目指した理由はいくつかあるのですが、その理由の1つに、このテレビの影響があったのをはっきり覚えております。

いわゆる学園ものとか、教師が主役のものを好んで見ていたからです。

いくつか挙げてみると・・・

3年B組金八先生シリーズ

スクールウォーズ

教師びんびん物語

教師夏休み物語

みにくいアヒルの子

さわやか3組

中学生日記

はいすくーる落書

ハイスクール大脱走

キライじゃないぜ

はっさい先生

スペシャルではあったものの

自主退学

映画では、

「学校」シリーズ

ザ・中学教師

塾が舞台ですが、

勝利の女神

あとは、放送大学の番組を見ていましたので(笑)

ここに挙げたようなものが、かなり私の夢に影響を与えておりました。

挙げたもので私の年齢もなんとなくどのくらいかわかってしまいそうですが・・・

そして、テレビ以外で私の影響を与えたものはやはり、恩師の存在です。

中学2年時の担任、高校1年時の担任、高校3年時の社会科の教員、大学2年、そして、高校3年時に通った予備校講師、そして最も影響を受けたのが、小6から高3まで通った学習塾の塾長。

ところどころで学校ではなく、塾関連のものがあったので、おそらく今の私に影響を与えていたのではないかと思います。

それ以外にも教師を目指すきっかけとなったものがありますが、それはまたの機会にしてみます。

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