子どもが言うことを聞かない⁉

11月から保護者面談を行っております。

この時期は中2以下の保護者面談を行っております。

今回の保護者面談は、今までとは異なる面談にしております。

2つの点を変えております。

そのせいもあってか、面談時間がやけに長くなってしまっております。お忙しい中で貴重な時間を割いていただいているので申し訳ない気持ちでいっぱいです。

何しろ、ここまでほぼ8割の方の面談が終わっておりますが、そのうちの8割くらいの方が、面談時間が1時間30分以上になっているのです。最も短くても50分くらいです。長い方の場合は、2時間30分くらいになってしまいました。

こちらからのお知らせなどはほぼなく、今回意識していることは、できる限り保護者の方の意見や悩み、子どもへの接し方や学習に対しての考え方をお伺いするようにしておりますので、ほぼ保護者の方がお話をしていただくようにしております。それに対してこちらからお話をさせていただくのですが、その中で多くの保護者の方が口をそろえて仰ることは、「勉強のことで毎日子供と喧嘩のような言い合いになる」とか「毎日伝えていることが子どもに全然伝わらなくてイライラしてしまう」とか「全然勉強しないでゲームばかりなので、つい口うるさくがみがみ言ってしまう」など…

多くのご家庭で聞かれる内容ですので、同じような方も多いのではないでしょうか。

詳細は、改めて記事にしたいと考えておりますが、少しだけ書かせていただくと、まず大前提として、「子どもは親のものでもありませんし、反抗期の子どもに親が何かいうと喧嘩になるのは当然」ということです。

恐怖や力で押さえつけようと思ってしまうこともありますが、これはかえって逆効果ですし、仮にそれで行動がよくなったとしても、それは親の前ではそうしている(怒られないようにしている)だけであって、根本的な解決にはなっておりません。

さらに言えば、子どもは1個の人格をもってますし、子どもの都合や思いももちろんあります。「親の思い通りになるわけがないのと、子どもに言うことを聞かせようという発想がまずダメ」です。

子どもが家にいることをストレスに感じていては、勉強云々ではありません。勉強に限らずすべてにおいてマイナスにしかなりません。親に気を使って生活をしているようでは成績アップなどは無理な話で、家は子どもたちが安らげる場所、安心できる場所、ストレスを感じない場所にならなくてはなりません。

子どもが親のために勉強をするようになっては困りますし、怒られないために勉強をしているフリをしていては、その後の学習にきわめて悪い影響を与えてしまいます。

ですから、小学校高学年を過ぎたら、特に勉強面に対しては、親が関与してはいけないのです。それは放っておく、とか放置したまま無関心ということではありません。そのこともまた詳しくは別に書きますが、大人でも子どもでも「他人から命令されると反発する心が芽生えて」しまいます。

そういう意味では、子どもに勉強を教えたり、いろいろと口出しをできるのは小学校3年生くらいまでが限界でしょうか。餅は餅屋ではありませんが、勉強は学校や塾や習い事に任せるべきだと思います。

勉強は嫌なものかもしれませんが、その嫌なものを少しでも楽しく、あるいは、よい気持ちでやれた方がいいわけですから、勉強は身内ではなく他人に任せた方がよいと思います。

子どもが家にいたら喧嘩になることが多かったり、イライラしてしまうことが多かったりとなっていては、親子それぞれにとっても良いことではありませんね。

彩北進学塾は日曜日以外は毎日のように自習が可能です。ですからもう自習でもなんでも預けてしまえばお互い楽ですね。そして、家では全く勉強しない野であればなおさら塾に来させてしまえばいいのです。家で勉強しない姿を見たり、ゲームをしている姿を見ているから、怒りたくなるのです。

言いたくなっても我慢ですね。

そこで怒ったところで何も変わりません。それで変わっていたらそれは、表面的に繕っているだけですから…

他人を変えたいと思ったら、自分自身が変わるしかないのです。他人は変えられません、親子であっても。自分自身が変わると周りも変わってくるのです。

後日、いくつかに分けて親子の接し方や子供との付き合い方、学習に対しての親の関わり方など詳しく書いてみたいと思います。

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