どうせ⁉

今年も塾内をハロウィン仕様に装飾してみました。

彩北進学塾

さて、時々勉強をあまり進んでやらない生徒に、なんでもう少し頑張れないのかを聞くと、こんな内容の返答があります。

「どうせやったってできないんだからやらなくてもいいんじゃない?」

このセリフを聞くたびに思います。

ただ単にやりたくないだけ、とか、やってもできないといえばやらなかった結果が悪かったとしても言い訳になる、ということです。

塾にきているわけですから、勉強ができるようになりたいとか成績を上げたいとか志望校に受かりたいとか何かしらの思いがあるはずですが、努力したり頑張ったりすることが嫌なんですね、こういうことを言う場合は。楽して成績を上げたいとかできるだけ何もしないで何とかしたいと思う気持ちがあるのでしょう。

やってみた結果、成績が上がらなかったときの自分が怖いという気持ちがあるので、やらないで成績が悪い方が楽なんです。

しっかり努力して成果となって表れたという経験がない場合や、あるいは、今まで周囲から「どうせお前はやってもできないんだから」と言われ続けてきたか、そもそも頑張ることが格好悪いと思っているかなどが原因として挙げられます。

こうなってしまうと、勉強だけでなく、これから先、大人になってもすべてにおいて、「逃げ」の方向に進んでしまいます。やる前から逃げてしまうということです。失敗や悪い結果を恐れるあまり何も行動しないというケースですね。意外に多くのおと長そうなのかもしれませんが、まずは結果を考えずに努力をすることが大事ですね。

大人になると、努力したら必ず結果が出るわけではありませんし、一生懸命やっても報われないことの方が多いかもしれませんが、結果や何かの褒章を求めて働くわけではありません。

ですから、お子様の行動には、「過程」を認めてあげることが大切です。結果ばかりを見て判断すると、上記のようなケースになりかねません。点数が悪くても順位が悪くても、頑張っていた部分を認めてあげてほしいのです。そうすれば、努力することや頑張ることを当たり前のようにできるようになると思います。その結果として成績アップや学力向上につながっていくという好循環になると思います。

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