算数の復習を徹底

深谷市の彩北進学塾です。

本日より冬の講習がスタートです。

中学3年生にとっては非常に重要な冬休み。

長時間ですが、頑張ってほしいと思います。

さて、小学6年生はそろそろ中学校入学後のことを考える時期にもなっております。指導要領が新しくなってからは特に中学校最初のテストからつまずいてしまう生徒も多くなっています。

中学校入学までにやらなければならないことは、「算数の復習」です。中学校の先取り学習もそれなりに意味はありますがそれ以上に中学へ入学する前には算数の徹底です。小学校算数内容でつまずいていると確実に中学校数学のどこかでつまずく原因となります。

彩北進学塾では「中学準備」の講座がありますが、名前が中学準備となっているので中学校の先取り学習に見えますが、多くの時間を「算数の復習」にあてています。

・くらいの繰り上がりや繰り下がりが実は分からない

・わり算のひっ算の積の見積もりが理解できていない

・面積問題では底辺と高さの見つけ方が分からない

・「割合」「速さ」が全く理解できていない

・分数になると間違いが多くなる

などなど、実はいろいろなところでつまずいている生徒が多いのです。

小学校算数が学び終える今こそが学びなおしのチャンスでもあり絶好のタイミングでもあります。

順調に進んで、良くできていたものが急にできなくなることは良くある話です。それは何かにつまずいているのが原因です。

その「何か」を発見してわかりやすく学ぶことを繰り返すことで定着していきます。

中学校の内容に直結する内容を中心に反復し、理解を深めています。

中学校数学を先取りするメリットよりも小学校算数を復習するメリットの方がはるかに大きいですので、小学6年生は「算数」を、特に小5・6年生の内容をきっちり復習していきましょう。

彩北進学塾で行う「準備講座」については、冬の講習が終わりましたら改めてご案内いたします。

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