小学生の作文で大事にしていること

深谷市にある彩北進学塾です。

深谷市は今日・明日・明後日と「深谷七夕まつり」です。

私は一度も行ったことはありませんが、子どもたちに聞くと相当楽しいのか、3日間または2日間は行く生徒が多いようです。彩北進学塾も過去に七夕まつりの日は休校にしたことが2回あったほどです。お祭りは大事な地元の行事ですからそれはそれで大切にしないといけませんが、何も3日間すべていく必要はないのでは?と思ってしまいます。

さて、彩北進学塾では、中学生は塾に授業で来た日は毎回、授業の最後に「作文」を書いております。約15分の中で決められたテーマについて書くわけです。中学3年生は授業が週に3回ありますので、3回書くことになるわけです。この取り組みも始めてから4年目になりますが、だいぶ定着していますし、子どもたちの書く力や発想、語彙力などに一役買っていると自負しております。今週よりさらにバージョンアップさせました。

そして、小学生でも「書く」練習をしています。

小学生の場合は、小学4年生以上が対象になりますが、7月・12月・3月の授業で「作文」練習を行います。

ただ、小学生の場合は「作文」と言うよりは、その前の段階です。

原稿用紙やノートに文章をかくということはそれほど多くなく、文の途中を考えたり、途中まで書いてある文章の続きを考えたり…そういったところから始まります。

小学生の作文で最も大事にしていることは、「とにかく楽しく面白く書く」ということです。普通じゃつまらない、ということを最初に伝えております。いわゆる優等生の答えは求めてないのです。誰もが読んだら笑えるようないかにもありえないような内容でもよいのです。

それは、ただふざけているわけではなく、まずは「書くこと」=「楽しい」というところを大事にしているからです。作文というと子どもたちは「えー、嫌だなぁ」と必ず答えます。嫌いなんです、作文。それでは書く前からやる気も出ないですね。

だから彩北進学塾では、自由な発想で書かせるようにしています。ただテーマや途中があって面白くといってもそれはそれで結構難しいものです。面白くするのも難しいわけですね。そこで子どもたちは一生懸命考えます。自由な発想といってもどうしても型にはめようとしがちになります。そのへんはこちらでしっかりとフォローしながら支援していきます。

書くことが楽しくなって長い文章でも平気で書けるようになってきます。

あきらかに間違っている漢字は指摘しますが、それ以外の文法的な間違いや語句の使い方の間違い、内容がちょっと変だったり日本語が意味不明でもほぼ直しません。そんなことをしていたら結局、書くのが嫌になってしまいます。小学6年生の3月の時は徐々に細かい部分も直していきますが、それ以外の時は先ほど書いたように間違えていてもOKくらいの緩い感じで書かせています。

こうして作文への抵抗をなくし、長い文章を書くことを楽しんでやれるようにしています。子どもたちの文章は大人では考えもつかないような内容が多くなり、こちらも楽しく授業を行えます。

ご家庭でも、「うちの子は全然文章を書かない」とか、「作文が苦手で」と思うようでしたら、型にはめず、真面目な文章ではなくても良いので、できるだけ面白い文章を書かせるとよいと思います。書いたものを評価してはいけません。一緒に面白がって笑ってあげましょう。

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